三原整形外科医院は昭和55年に初代院長三原和夫が開設し、私は平成13年から当院で診療を行っています。
来院される患者さんは様々な痛みや心配事があって来院されますが、症状は同じでも患者さん一人ひとりの年齢、活動性、家庭環境等により治療法は異なってきます。
診察や検査の結果についてはできるだけ詳しく説明し、治療においても患者さんの希望を尊重するように心がけています。
これまでの経験を活かし、地域の皆様のお役に立てることができればと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
理事長 三原 圭司
1961年 | 4月生 |
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1979年 | 長崎県立佐世保西高等学校卒業 |
1987年 | 福岡大学医学部卒業・長崎大学医学部附属病院整形外科 |
1988年 | 大分県立病院麻酔科 |
1990年 | 長崎労災病院 整形外科 |
1995年 | 日本赤十字社長崎原爆病院 整形外科 |
1999年 | 長崎大学医学部附属病院整形外科 助手 |
2000年 | 佐世保中央病院 整形外科 |
2001年 | 三原整形外科医院副院長 |
2013年 | 三原整形外科医院理事長 |
現在に至る |
患者さんに寄り添い、少しでも症状改善できるよう、丁寧で、わかりやすい診療を心がけています。
笑顔と健康と安心を皆さんにお届けし、地域に密着した医療を心がけます。
当院では、運動療法スタッフの専任制を取り入れており、スポーツ障害にも取り組んでいます。
スタッフの詳しい情報は、スタッフ紹介をご確認ください。
骨粗しょう症の予防にも取り組んでいます。
骨粗しょう症の治療について
日・祝祭日は休診日です。
木曜日午後は休診。土曜日の午後は4時までです。
初めて受診される方は、診療終了時間の30分前までにお越しください。
専任の療法士が個別に治療を担当し、また物理療法を併用して症状を改善します。療法士の治療は初回以降は予約制となっております(予約時間は相談に応じ、またお電話にて変更やキャンセルが可能です)。診療時間は上の通りです。
治療頻度は状態にもよりますが、週1回程度で3か月ほど通院される方が多いです。
更衣室も準備しておりますので、治療は動きやすい服装で受けてください。物理療法のみの通院も可能です(いずれも健康保険適応)。